よくある質問

これまでお問い合わせいただいたよくある質問とその回答をまとめました。(質問をクリックすれば回答が表示されます。)

初心者でも大丈夫でしょうか?
A.

もちろん大丈夫です。受講生の8割程度の方が初めて土に触る、もしくは家庭菜園を少し経験したレベルの初心者です。プロ農家の方も受講生として来られますが、経験者の方にも頭を一度リセットしていただき、初心者と同じ立場でゼロから体系立てて学んでいただきますのでご安心ください。

座学のレベルが高そうで心配なのですが、事前に化学、生物などを勉強しておく必要はありますか?
A.

化学や生物の知識がなくても、中学・高校生レベルから順次わかりやすく説明していきますので、ご安心ください。
座学は知識を詰め込む場ではなく、実際におきる現象について「なぜ、そうなるのか?」を論理的に理解する場だとお考えください。 そのために科学的な知識を使いますが、本来の目的は各自が自分の頭で「なぜ、そうなるのか?」を考え、対処できるようになることです。 講義の録画に加えて、単元ごとにフォローアップ動画なども多数用意していますので、1度で理解できないことは何度も繰り返し自分のペースで勉強していきましょう。 私たちもしっかりサポートさせていただきます。

受講される方は実際にどんな目的で学んでいる方が多いのですか?
A.

新規就農を目指される方、農的暮らしを目指される方など様々です。一般企業にお勤めのサラリーマンや主婦、フリーランス、経営者、医者、教師、農家など様々な方がいらっしゃいます。 明確に将来を決めてらっしゃるというよりは、今、ぼんやりしている自分の夢を、勉強しながら具体的にしていきたいと考えてらっしゃる方がほとんどです。 大きく分けると、「生業」としての農業(新規就農、農家研修など)を目指す方と、「ライフスタイル」としての農業(田舎暮らし、半農半X、自給生活など)を目指す方に分かれます。 あなたもスモールファーマーズカレッジでの受講を通して、具体的な夢や目標を見つけていってください。

女性はいらっしゃいますか?
A.

はい。クラスにもよりますが、おおよそ3〜4割程度が女性です。最近の傾向としては女性が増えてきています。5割以上が女性というクラスもあります。 またご夫婦やご家族で参加されている方もいらっしゃいます。これからの農の世界にはもっと女性の感性が必要だと思います。体力面でのご心配など あると思いますが、80歳を越えるおばあちゃんがしっかり農業されているように、上手なやり方を身につければ心配にはおよびません。

どのくらいの年齢の方が多いですか?
A.

偏りはありません。20代から70代まで幅広くいらっしゃいます。皆さん今の自分の生き方を変えたい、新しい自分に挑戦したいという思いを もってらっしゃいますので、年齢よりも若く見える(笑)気がします。会社とは違って、上下関係などもありませんし、同期生は年齢に関係なく これから農あるライフスタイルを共に過ごす仲間ですので、よい関係を築いてもらっています。

他の農業学校との違いは何ですか?
A.

最近、嬉しいことに同じような農業を学べる場が増えてきましたので、「他との違い」について聞かれることがときどきあります。

まず言えることは、私たちも他の農業学校へ行ったわけではないので、正直に言えば「わかりません」(笑)。 あなたご自身で見学に行かれて、授業の様子を見たり、そこにいる生徒さんや先生の雰囲気や距離感、価値観などを感じたりされるのが 一番よいと思います。

おかげさまでSFCにも東北から九州まで多くの行政機関や団体が視察に来られています。私たちはカリキュラムもすべて公開していますので、参考にされている団体も多いのではないでしょうか?

しかし今の時代、ホームページやパンフレットではいくらでも良いことが言えるので、私たちも口先だけにならないように、 どうすれば生徒さんにとって、農あるライフスタイルを実現できる学びの場になれるかを専任講師やスタッフと真剣に考え、毎週改善しています。

それから、良い農業学校、悪い農業学校があるのではなく、あなたにとって価値観や方向性が合う農業学校、合わない農業学校があるだけだと感じます。

卒業生には、バリバリと専業で農業をがんばっている人、仕事を続けながら週末農業をしている人、定年を迎え念願の移住を実現した人、料理の知識も学んで農家カフェを開こうとしている人など様々な人がいます。栽培方法や作物、出荷先なども十人十色です。

ただ共通していることは「自分らしい生き方」を見つけて一歩ずつ前に進まれているということです。私たちは、あくまで生徒さんの「生き方」にフォーカスしています。特定の栽培方法を広めたり、新規就農者や農業経営者を増やすことが目的ではありません。

スモールファーマーズカレッジは、「農を通して自然に沿った生き方をする人を増やす」という理念のもと、それに共感する生徒さんが 集まってこられています。本当に良い人たちです。

生徒と先生というよりは、皆、仲間です。(卒業後は実際にNPOの仲間になります。) ですから、もしあなたが見学に来られて、実際に生徒さんや講師の雰囲気を見て直感的に「いいな」と感じられるようでしたら、ぜひ仲間になってください。 私たちも素敵な仲間が増えることを楽しみにしております。

 

 

もちろん、具体的なカリキュラムやサービス面でも、次の点に力を入れています。

  • 「自然の摂理」を基盤とする栽培技術・知識を基礎から体系的に学べる
  • 「なぜ、そうなるのか?」という科学的、論理的な視点を大切にする
  • 座学、実習の両面からバランスよく学べる
  • 欠席時のフォローアップ体制を充実させる(講義動画を録画して提供、振り替え自由、休学制度等)
  • NPOとして卒業後のサポートに力を入れる(2年目無料再受講、農地紹介、販路紹介等)
  • 栽培技術や知識だけにとどまらず「農地を確保するスキル」「収入源を確保するスキル」といった、実際に農あるライフスタイルを実現する上で必要となることが一か所で学べる
  • 家族同伴で学べる

そしてこれらを包括して、「自然の摂理を軸とした考え方」を理解してもらうカリキュラムになるよう、日々改善を心がけています。

病気や虫に負けない本当に健康な野菜を育てようと思えば「自然の摂理(大自然の法則)」を理解する必要があります。
なぜ自然界では病気や害虫が大量発生しないのか?なぜ誰も水をやらない雑草が生き生き育つのか?など 「自然から学ぶ」ことが大切と考えます。

常に「自然の摂理に沿った栽培」をすれば、病気や害虫とは無縁の健康な野菜を育てることができます。小手先のテクニックを学ぶのではなく、「自然の摂理に沿った栽培とは何か?」を都度判断できる力をつけていただくことが目的です。

楽しく、且つ真剣に学びたいあなたのご参加をお待ちしています。

畑にトイレはありますか?更衣室はありますか?
A.

畑からすぐ近くの座学会場にお手洗いがございますので、ご安心ください。お手洗いが広いのでそちらを更衣スペースとしてもご利用いただいております。

公共交通機関で会場まで行けますか?
A.

はい。約半数の方が公共交通機関でお越しになります。宇治農場は近鉄「向島駅(むかいじま)」から徒歩10分程度です。ご安心ください。

駐車場はありますか?
A.

はい。駐車スペースは十分ありますので、お車でお越しいただけます。ご安心ください。 場所によってはお車のほうがアクセスは便利です。 愛知や三重、和歌山、兵庫などかなり遠方からもお越しいただいています。

自然農法は教えてもらえますか?
A.

自然農法は有機栽培と同様、自然の摂理に沿った栽培方法のひとつに含まれますので、選択肢として授業でもご紹介します。

特に痩せた土地でいきなり自然農法をはじめてもなかなかうまく野菜が育たないので、まずは有機栽培からはじめて、自然農法へ切り替えるより実践的な方法もご紹介しています。

稲作は教えてもらえますか?
A.

稲作については、京都静原にて年間を通したお米作りプログラムを提供しております。そちらをご利用ください。京都静原お米作り体験プログラム

果樹栽培は教えてもらえますか?
A.

通常のカリキュラムでは果樹栽培については触れません。過去には別途、果樹栽培講座を開催しておりましたので、希望者が増えれば今後も開催を検討していきたいと思います。詳しくは事務局までお問い合わせください。

農具を持っていないのですが、貸してもらえるのですか?
A.

実習で使う基本の農具はすべて揃っています。各自ご用意いただく必要はありません。長靴、軍手だけご用意ください。ただし作付け計画によって必要となる支柱や不織布、マルチなどの資材は各自ご用意いただいております。

個人区画には好きな作物を植えられますか?
A.

基本的に個人区画の作付け計画は各自で立てていただきます。年間40種類の野菜からお好きなものをお選びください。肥料の分量を変えたり、品種を変えたりなど様々な実験をされる方が多いです。なお原則、個人区画で必要となる種や苗、資材は各自の作付け計画に基づいて各自でご用意ください。

雨の日でも実習はありますか?
A.

基本的に激しい雨天時の実習は中止ですが、畑の状況や時期によっては雨天でも決行する場合があります。外での実習が中止でも代わりに座学教室にて講義を行いますので、必ず授業にはお越しください。

講義の振り替えはできますか?
A.

はい。受講フリー制度をご用意しています。

受講フリー制度は、仕事や家庭の事情にあわせて曜日の振り替え受講が自由にできる制度です。ご活用ください。

欠席した場合はどうなりますか?
A.

欠席の場合は、できるだけ別クラスへ振り替えていただいています。振り替えが難しい場合は、残念ながら欠席となりますが、後日、講義動画(録画)をWEBサイトからご覧いただけるようにしています。 また資料配布も行います。さらに講師への質問は電話、メールにて平日も自由行っていただけます。できるだけフォローアップいたしますのでご安心ください。

講師への質問は自由にできますか?
A.

はい、もちろんです。授業中に限らず、授業時間以外も電話やメールでの質問をお受けしています。農業観察日誌に書かれた質問を毎週集約し、全員からの質問とその回答を、全員にメールで共有しています。質問は他の受講生の勉強にもなりますので、恥ずかしがらずにどんどんしてください。

 

宿題はありますか?
A.

ときどきございます。限られた講義の時間を有効に使うため、ご自宅でできることは宿題としてお願いする場合があります。 事前に動画や推薦図書を読んでいただいたり(予習)することもあります。あくまで限られた時間で最大限学んでいただきたいと思います。

農地や販路の紹介、個別相談は無料ですか?
A.

はい、もちろんご紹介や相談は無料です。「自宅近くで農地を見つけたい」「よい古民家があれば紹介してほしい」「販路を紹介してほしい」などお気軽にご相談ください。 実績として関西圏にて農地、販路、農業系の仕事などさまざまなご紹介をしています。

受講料はおいくらですか?
A.

こちらに最新の情報を掲載しております。募集要項をご覧ください。

授業はなぜ1年間なのですか?半年コースはありますか?
A.

過去には半年コースを設けておりましたが、半年で実際に使える栽培技術、知識を身につけるのは難しく、無駄に終わってしまいます。 また多くの方から1年を通して継続したいという要望がありましたので、1年コースに変更しました。

自然の摂理に基づいた栽培を身につけるには、1年を通して四季の変化に対応する技術を学ぶことが大切です。 また最初の半年で基本を学び、残りの半年で自分なりの栽培を通して学べることからスモールファーマーズカレッジでは1年コースのみとしています。
お仕事やご家族の都合で万が一、出席できない場合も、休学制度、振替受講、休んだ時に動画で学べるなど 1年を通して学び通せるようサポート体制も揃っていますのでご安心ください。

受講料のクレジットカード払いはできますか?
A.

いいえ。お支払いは銀行振り込みのみとなります。お支払いのタイミングや回数については、個別にご相談も受けておりますので遠慮なくご相談ください。

途中で退学する場合に返金はされますか?
A.

リスクなくご受講いただけるよう、転勤やご家族の病気や介護などで止むを得ず途中退学される場合は、1ヶ月前までにお申し出いただければ、未受講分の授業料をご返金しております。

申込をしたいのですが、どうすればよいですか?
A.

ありがとうございます。まずは授業見学会へお越しください。実際に現場をご覧いただき、コース詳細をご理解いただいた上でお申込いただいております。

受講生同士の交流はありますか?
A.

はい。普段の授業中もグループワークをしたり、昼食を一緒に食べたり、交流会をしたり多くの交流があります。卒業後も、同じスモールファーマーとして一生の付き合いができるよう、卒業生も集まれる機会を用意しております。ぜひ良き仲間を見つけてください。

コース修了後、証明になるものは発行されますか?
A.

はい。最終試験合格者には修了証を発行しております。農業研修修了実績としてご活用ください。

コース修了後、すぐに農家になれますか?他にどのような進路がありますか?
A.

もちろん自分次第でいつでも就農(独立起業)は可能です。ただし農地や販路の確保など具体的な準備を考えると、経済的に自立するまでには時間がかかります。

すでに明確に目標と期限が決まっているのであれば、受講中から少しずつ準備をしていってください。1年間の講義を修了し、ある程度の知識・技術が身についてから、優秀な農家へ研修へいくという方法もあります。

他にも実際、卒業生の多くは、今の仕事を続けながら、まずは30坪~100坪程度の農地で週末ファーマーとして、自給用の野菜を作ったり、小さな飲食店や小売業者へ野菜を販売するところからはじめられる方が多いです。 修了後の進路については、いつでもご相談に乗りますのでお気軽に声をかけてください。

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